ご挨拶と今後の更新につきましてお知らせ

  いつもお読みくださっているみなさまへ   2017年も1年間、お読みくださりありがとうございました。   あっという間に年の瀬を迎えてしまいましたが、今日は大切なお知らせが一つございます。当サイトはBiliangual Kimono Coordinatorを目指したいという方に向け語学のサポート面を主にKimono Notebookや翻訳サービス等をご提供してまいりました。現在は海外の方が着物を学ぶ一教材としてもご活用いただいております。 また運営をする中で、語学の壁は思っている以上に高いものであり、また海外からは着付け師になりたいという方からのお問い合わせが増えておりますため、現在外国語対応が可能な着物の講師の方々と共に、そちらに注力しての活動に切り替えることにいたしました。そこで、今後はこちらのサイトの更新を一旦休止とさせていただきます。   Kimono Notebookをご利用の方は引き続きご利用いただけますのでご安心くださいませ。   これまでサイトやFacebook等で応援くださったみなさまには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。   今後も海外向けのサイトinternational Wabijinは、更新して参りますのでよろしければそちらもご覧いただけましたら嬉しく思います。   kimono biz運営事務局      

契約の前にミスコミュニケーションを避けるために確認したい事項

  海外企業との契約となると、ただでさえ壁は高いところですが、言葉の壁がないはずのネイティブ同士でも起きてしまうのがミスコミュニケーション。それは企業間同士が異業種だとより起こり得ることなのかもしれませんし、国違えばそのリスクはさらに高まります。   なぜそんなことが起こるのか? よくよく原因を突き詰めてみるとあるプロセスを行わなかったために起きてしまうことが分かります。   それは、「お互いの前提条件の確認」です。   同業内で仕事をしている分にはお互いがその業界の常識を理解していますし、わざわざ伝えなくともよいことかもしれません。「これは当たり前のことだよね」と思って話を進めていたら、実は違っていて結果が予想と全く異なるものになってしまった、、、 という事例をこの半年で2回ほど目の当たりにしましたので共有したいと思います。   すぐに修復できるものであれば大きな問題となりませんが、売り上げに直接関わってくることとなると大きな問題にもなりかねません。 もし海外、に限らず異業種とのビジネスの話が持ち上がった際には、お互いに「前提事項」一度洗い出し共有することがリスク管理にも繋がるでしょう。 「あなたの当たり前は、相手は知らない」という前提で話し合いを進めるよう心掛けてみてください。              

海外向けに着付け師としてのキャリアに興味があるか問いかけをしてみたら?

    先日海外向けのサイトinternational Wabijinにて、以下の記事を配信したところ、USで17年着付けを(自装他装共に)していると言う現地の方からお免状等に関するお問い合わせがありました。 Interested in being a kimono dresser/coordinator?   独学で着付けの技術を身につけ作品撮りを楽しんでいる方や電子雑誌を発行している方、ショップを始めた方など、海外にも着物にお仕事として携わる方を良く見かけます。今後このように、現地の方が、キャリアとして着物に関わってくる方が増えることはとても良いことだと思います。   着物のお仕事をしたい!と言う意識が高い方はやはり最初は日本で発行される本やウェブサイト、さらには実際に日本に来て技術をスクールで身につけると言う方法が一般的です。彼・彼女たちのためになる情報を可能であれば英語でも発信していくことができれば、より質の高い情報を元にサービスを提供してもらえるかと思います。 もし今からバイリンガル着物コーディネーターを目指したいと言う方がいらっしゃれば、その方が育てるのは自分のために学びたいと言う方だけではなく、しっかりとキャリア形成を見据えた方も対象となる可能性があるという事を意識されると、今あるサービスを海外向けにカスタマイズできるのではないかと思います。こちらからも現在いくつかのお教室にご提案をさしあげています^^   まずはサイトを英語にしよう!と思ったらぜひ翻訳サービスをご利用ください。着物特有の言い回しも訳にもなれた翻訳者たちが担当いたします。 Web翻訳サービス詳細はこちら   <お知らせ> 現在英語や他の外国語対応で着付け教室やサービスを提供されている方の情報を募集しております! 海外向けのサイトにてご紹介いたしますのでご連絡くださいませ^^ お問合せフォーム                    

自分の体験を語ることができるバイリンガルキモノコーディネーターは強い

    着物の知識は調べればある程度知ることができます。一方で、体験談は、読むよりも実際に体験をした人から聞きたいという想いはありませんか?   着物コーディネーターも同じかもしれません。必ず対面でお客様と会えるお仕事です。着付けのサービス+聞いてみたいあなたの体験。あなたが五感で感じた感動を、たった一つの小さな体験でも伝えることができたら、ただ着付けをして終わるのとでは、お客様が受け取る想いにも、断然違いが生じてきます。   さて、これを実践していただくために、9月21日(水)よりKIMONO NOTEBOOKに新コンテンツが追加されます。それは、あなたの体験や感じたことを掘り下げる実習です。週1回、テーマが提示されますので、KIMONO NOTEBOOKをフル活用して200words程度の英文でまとめてみてください。 回数を重ねるごとに、お客様に伝えることができるあなたのストーリー集が出来上がっていくでしょう。そして、もし可能であれば、あなたのアイデアを他のメンバーの方にもシェアいただきたいと思っています。   自分の言葉で感じたことを伝えていけるバイリンガルキモノコーディネーターになりたいあなたは、ぜひ挑戦してみてください!     最初の7日間は無料で使えるKIMONO NOTEBOOK詳細はこちら      

着物体験”+α(意識づけ)”を提供するのがバイリンガル着物コーディネーターの役目

  リオのオリンピックまであとわずかですが、日本にとって、2020年の東京オリンピックも、一つの大きなイベントであり、日本文化の良さや着物の魅力を伝えたいという方にとっても変化が期待できるイベントですね。   それを意識しつつ、日本に興味を持って旅行に来てくださる海外の方々に、一度でも着物の体験をしてもらうことができれば、そしてその体験が想像以上の感動に繋がるものであったならば、きっと帰国してからもその感動体験をご家族やご友人に話してくれるでしょう。いい体験はつい人に話したくなりますよね!   バイリンガル着物コーディネーターを目指す方には、着物体験も”着る体験”だけにとどまらず、その体験の先にある魅力まで伝えることを意識すると、次に繋げることができることを認識してもらえたらと思いますよ。   きれいな着物を着て、『あー楽しかった』では一回限りの体験で終わってしまいます。そのお客様がたとえ着物を着る、という目標まで届かなくても、「着物の雑誌でも買って帰ろうかな」「下駄を買って履いてみようかな」と、普段の生活に気軽に着物に関連するものを取り入れてもらうことができれば、そこから着物に対する意識が少なからず変わっていきます。   雑誌を見れば手軽に自宅で着物を目にすることができます。下駄を履けば靴にはない開放感を感じてもらうことができます。時間はかかるかもしれませんが、もしかしたら着物に興味を持って勉強を始めてくれるかもわかりません。すべては”きっかけがあるかどうか”ですよね。   そのきっかけを、バイリンガル着物コーディネーターの方がご提供できれば一つの大きな役目を達成できたと思ってもよいと思います!着付けという限られた時間で伝えたいことをまとめるのは大変な作業です。日頃からご自身の感動体験を短くまとめたストーリーにして用意しておくといいですよ。なぜ着物に惹かれたのか、どんなところに美しさを感じるのか、着物をお仕事にしたきっかけや理由など、会話に盛り込むことができれば素敵ですね^^ 小さな種まきのプロセスにはなりますが、いずれ大きな花を咲かせていきましょう!   次回は国内でもできる実践を積むためのアイデアをご紹介します! 着物を英語で学べるKIMONO NOTEBOOKはこちら          

海外の女性が着物を着たいと思った理由

  photo reference: 着物フォトスタジオ和     ずいぶん前の話となりますが、ある海外の女性から着物に興味を持った理由について話を聞いたことがありました。その方の周りにはたまたま着物が好きなご友人がいて、それをきっかけに知りたくなったのだそうです。   これは私たちの周りでも良く聞く話ですよね!お国が違えど、きっかけは一緒だな、ということが分かります。そして理由には続きがありました。     彼女はこう続けたのです。     『こんなに美しい着物を日本人だけで楽しんでるなんてもったいないわ。もっと私の周りでもどんどん着物を共有していきたいと思ったの。』       こんな風に思ってくれる女性がいるのって、嬉しくはありませんか?『やっぱり着物の美しさは万国共通で伝わる』のですね。   彼女のように、もっともっと着物のことを知りたい、と思っている女性がいる一方で、着物関連の書籍やサイトはまだまだ日本語が主流。あれもこれもこれも伝えたい!と思うものが本当に沢山ありますが、確かに日本語だけで発信していることは、本当にもったいないことかも。もしそれが英語なり外国語で書かれていたら興味を持ってくれる人がもっと増えるかもしれません。最近は自動翻訳機能もFacebookに備わっていたり便利にはなってきましたが、着物関連の単語は独特でそのまま翻訳機にかけるとちんぷんかんぷんな訳が多いのも事実なのです。     海外向けにinternational Wabijinというサイトを運営していますが、表現力にたけたライターさんに記事をお願いしたり、ネイティブチェックの際には単語選びにも注意を払い、繊細な表現も伝わる様心がけています。またこちらに登録をしてくださる方の理由の中には、着物はもちろん、日本のマナーや、日本人の考え方などにも関心をお持ちの方が多いので、着物だけにとどまらず、着物を通して、そうした内容もカバーしています。   彼女のような女性もいる、ということをみなさまにも知って頂ければと思い、こちらでご紹介させていただきました。ここまで思ってくれる方はまだまだ少数かもしれませんが、だからこそ市場としては成長の余地が大きくある!と考えると、Bilingual Kimono Coordinatorを目指す方のお仕事の機会も今後期待できるのではないでしょうか。こうして世界各地で待っている女性たちのために、活躍していただけたらまた素敵ですよね。参入できそうなアイデアは多々あるので、そこをうまくマッチングしていきたいところです。       【PR】着物を英語で学ぶならKIMONO NOTEBOOKはマストアイテムですよ!      

キモノのお話を英文で

    Bilingual Kimono Coordinatorを目指すみなさま、こんにちは!   さて、私たちが運営する海外向けにキモノを紹介するサイトinternational Wabijinをご存知でしょうか?これまでも様々な記事を配信していきます。テーマは着物の伝統的なお話や、ファッションとしてどう楽しむか、また着物が身近にあることで心に感じることなども、具体的に言葉で伝えていきます。     ~最近の投稿はこちら~   The Role of Ohashori of Kimono   Kimono’s Deep World   Check out Asahi Sasaki’s Youtube kimono fashion world!!   ネイティブチェックも入れている記事なので、英語で伝える際の参考としてもお使いいただければ嬉しいです。   これらの記事を原文と照らし合わせた記事も、こちらBilingual Kimono Coordinatorのレギュラーメンバー様向けに公開していきます。これらをベースに、伝えたいこと、ちょっとした表現力を一つ一つご自分の言葉に変えていただければと思います。   どうぞよろしくお願いします!   Bilingual Kimono Coordinator運営事務局      

NYファッションウィークに着物を!

  バイリンガルキモノコーディネーターを目指すみなさま、 こんにちは!   本日は、NYとマイアミを拠点とする着物スタイリストのHiromi Asaiさんがきもの職人の集団であるアルチザン京都とともに立ち上げたプロジェクトをご紹介します。     プロジェクト詳細はプレスリリースをご覧ください。   着物を世界へ、着物を未来へ – クラウドファンディングでニューヨークファッションウィークへの挑戦 by Kimono Hiro Inc.     以下概要を抜粋します。   「作り手の激減、作り手育成にも手が回らず、職人の高齢化が大きな問題になっております。1000年培った本物のきものを作る伝統技術があと5年以 内には作る職人がいなくなるのではないのかとの声も出ております。 ----- 本当の着物を世界の最大規模のファッションステージで発表し、新たな着物 の市場を開拓すること、それにより、着物を作る職人の危機的状況を好転させ、着物を作る技術を次 世代に受け継ぎ発展させたいという願いでこのプロジェクトを立ちあげました。」     そこで、NYファッションウィークで本物の着物を出展し、世界にもっと着物のことや職人さんたちの伝統技術を知ってもらうという目的でクラウドファンドで資金を募っています。応援金額によりさまざまな特典も!お名前がクレジットされたり、(NYへは実費だと思いますが)ショーへのご招待もあるようです!   ファンドのサイトは英語となりますが、着物をもっと世界に発信してほしい!とサポートいただける方がいらっしゃればぜひ参加していただきたいプロジェクトです。   このショーをきっかけに、もっともっとキモノに関心を持ってくれる海外の方が増えていくでしょう。来年2月、日本が誇るキモノが、世界の大舞台で発信されることを願って、シェアさせていただきます。      

着物の市場を海外に広げる必要性

    着物に限らず、これからは海外市場を視野に入れていく必要がでてきます。   呉服業界に関して言えば、国内市場のみでは飽和状態。その規模もあのユニクロ一社の売上を下回ります。海外に市場を広げ、着物の価値を知ってもらう。価値が分かれば”買いたい”!”という欲求が生まれ、 新たな販路が確保する可能性は十分にあるでしょう。   課題はどうやって着物の価値、魅力を伝えていくか。その役目を担い、呉服業界全体の未来を変える力があるのがまさに”バイリンガル着物コーディネーター”です!   現在、大手の着物教室も、海外で着物のファッションショーを開催するなど、その活動範囲は広がっています。バイリンガル着物コーディネーターとして、対個人向けに活動を広げることで、地道ではあるものの個人レベルまで着物に関する情報を浸透させていくことができます。   着物コーディネーターは、ただ語学の上達を目指すだけではなく、着物の魅力を”どう伝え知ってもらうか”また、”体感することをどう言葉で補足していくか”を意識し、サービスをご提供していくことに精進するに尽きます。   海外の方は私たち日本人としての同じ文化背景がありません。感覚を言葉で伝えても100%同じことを感じることは不可能です。海外の方へサービスを提供していくことで、新たな価値観や感覚も生まれていくでしょう。     そこに新しい着物の世界が生まれます。     その体験を今度は日本人へフィードバックし、新しい着物の価値観を創り上げていくこともバイリンガル着物コーディネーターとしての大切な役目の一つなのかもしれません。   あなたもバイリンガル着物コーディネーターを目指してみませんか?   あなたのビジネスパートナーに KIMONO NOTEBOOKアクセスはこちらから      

海外からは発信できない着物の情報。日本だから発信できる強み。

      外国人の女性でも本当に着物を愛し、熱いメッセージが込められたブログをよく見かけます。   外国人女性で着物のサービスをお仕事とされる方もおり、着物について本当に詳しいストーリーが発信され、逆に勉強になることも多々あります。新着の記事がアップされる度にチェックをしてきましたが、ふと今さらながら、改めて気づいたことがありました。     地元、日本から発信する情報との違い   それは『リアル』かどうか。   例えば着物の展示会やイベントがあった時など日本にいて、職人さんとお話をすればその作り手の声を直接発信できます。でもオンラインが中心でオフラインにはいない海外から発信される情報は、例えば、イベントがあった/これからある、この着物の歴史はこうで、という事実に留まります。もちろん、着物を着て生活している、パーティーを開いたりしながら、着物を楽しんでいる様子は聞こえてきますが、そこにあるリアルとはまた違います。     生の声を発信していく   日本から発信する情報は、消費者側の声に加え、職人さん側の声も共に発信していくことに、 意義があるのだと思います。もしこれから海外向けに何かを発信しようと考えているならば、 生の声は外せないポイントでしょう。   着物好きな方のブログ(日本語)を読んでいると本当に素敵な文章で着物について紹介されている記事も多くあります。この生の声も海外に伝えていきたい。     着物を着る理由   外国人が一番疑問に思っているNo1が『なぜ、着物を着るの?』。もしかすると着物を着ない日本人の疑問No1もこれかもしれませんね。   ある時、海外の女子大生のつぶやきを見ました。『またあの日本人が着物を着てきてる。何であんなの着るのかわけわかんない。もう着てこないでよ。』、と言う ような感じで。読んだ時には悲しくなりました。一方で、着物の魅力も教えてあげたいな、と。若さゆえの発言なのかもしれませんし、知らないで批判されるのは、 何かしっくりきませんね。     一言では言い表せない想い   着る理由。皆さんそれぞれにいろんな想いがありますからその理由は一言では表せないと思います。 だからこそ、そんな一言では言い尽くせない想いを伝えていくことを着物コーディネーターとして 活動される方には使命の一つとしていただきたいと思います。