契約の前にミスコミュニケーションを避けるために確認したい事項

  海外企業との契約となると、ただでさえ壁は高いところですが、言葉の壁がないはずのネイティブ同士でも起きてしまうのがミスコミュニケーション。それは企業間同士が異業種だとより起こり得ることなのかもしれませんし、国違えばそのリスクはさらに高まります。   なぜそんなことが起こるのか? よくよく原因を突き詰めてみるとあるプロセスを行わなかったために起きてしまうことが分かります。   それは、「お互いの前提条件の確認」です。   同業内で仕事をしている分にはお互いがその業界の常識を理解していますし、わざわざ伝えなくともよいことかもしれません。「これは当たり前のことだよね」と思って話を進めていたら、実は違っていて結果が予想と全く異なるものになってしまった、、、 という事例をこの半年で2回ほど目の当たりにしましたので共有したいと思います。   すぐに修復できるものであれば大きな問題となりませんが、売り上げに直接関わってくることとなると大きな問題にもなりかねません。 もし海外、に限らず異業種とのビジネスの話が持ち上がった際には、お互いに「前提事項」一度洗い出し共有することがリスク管理にも繋がるでしょう。 「あなたの当たり前は、相手は知らない」という前提で話し合いを進めるよう心掛けてみてください。              

海外の女性が着物を着たいと思った理由

  photo reference: 着物フォトスタジオ和     ずいぶん前の話となりますが、ある海外の女性から着物に興味を持った理由について話を聞いたことがありました。その方の周りにはたまたま着物が好きなご友人がいて、それをきっかけに知りたくなったのだそうです。   これは私たちの周りでも良く聞く話ですよね!お国が違えど、きっかけは一緒だな、ということが分かります。そして理由には続きがありました。     彼女はこう続けたのです。     『こんなに美しい着物を日本人だけで楽しんでるなんてもったいないわ。もっと私の周りでもどんどん着物を共有していきたいと思ったの。』       こんな風に思ってくれる女性がいるのって、嬉しくはありませんか?『やっぱり着物の美しさは万国共通で伝わる』のですね。   彼女のように、もっともっと着物のことを知りたい、と思っている女性がいる一方で、着物関連の書籍やサイトはまだまだ日本語が主流。あれもこれもこれも伝えたい!と思うものが本当に沢山ありますが、確かに日本語だけで発信していることは、本当にもったいないことかも。もしそれが英語なり外国語で書かれていたら興味を持ってくれる人がもっと増えるかもしれません。最近は自動翻訳機能もFacebookに備わっていたり便利にはなってきましたが、着物関連の単語は独特でそのまま翻訳機にかけるとちんぷんかんぷんな訳が多いのも事実なのです。     海外向けにinternational Wabijinというサイトを運営していますが、表現力にたけたライターさんに記事をお願いしたり、ネイティブチェックの際には単語選びにも注意を払い、繊細な表現も伝わる様心がけています。またこちらに登録をしてくださる方の理由の中には、着物はもちろん、日本のマナーや、日本人の考え方などにも関心をお持ちの方が多いので、着物だけにとどまらず、着物を通して、そうした内容もカバーしています。   彼女のような女性もいる、ということをみなさまにも知って頂ければと思い、こちらでご紹介させていただきました。ここまで思ってくれる方はまだまだ少数かもしれませんが、だからこそ市場としては成長の余地が大きくある!と考えると、Bilingual Kimono Coordinatorを目指す方のお仕事の機会も今後期待できるのではないでしょうか。こうして世界各地で待っている女性たちのために、活躍していただけたらまた素敵ですよね。参入できそうなアイデアは多々あるので、そこをうまくマッチングしていきたいところです。       【PR】着物を英語で学ぶならKIMONO NOTEBOOKはマストアイテムですよ!      

着物の市場を海外に広げる必要性

    着物に限らず、これからは海外市場を視野に入れていく必要がでてきます。   呉服業界に関して言えば、国内市場のみでは飽和状態。その規模もあのユニクロ一社の売上を下回ります。海外に市場を広げ、着物の価値を知ってもらう。価値が分かれば”買いたい”!”という欲求が生まれ、 新たな販路が確保する可能性は十分にあるでしょう。   課題はどうやって着物の価値、魅力を伝えていくか。その役目を担い、呉服業界全体の未来を変える力があるのがまさに”バイリンガル着物コーディネーター”です!   現在、大手の着物教室も、海外で着物のファッションショーを開催するなど、その活動範囲は広がっています。バイリンガル着物コーディネーターとして、対個人向けに活動を広げることで、地道ではあるものの個人レベルまで着物に関する情報を浸透させていくことができます。   着物コーディネーターは、ただ語学の上達を目指すだけではなく、着物の魅力を”どう伝え知ってもらうか”また、”体感することをどう言葉で補足していくか”を意識し、サービスをご提供していくことに精進するに尽きます。   海外の方は私たち日本人としての同じ文化背景がありません。感覚を言葉で伝えても100%同じことを感じることは不可能です。海外の方へサービスを提供していくことで、新たな価値観や感覚も生まれていくでしょう。     そこに新しい着物の世界が生まれます。     その体験を今度は日本人へフィードバックし、新しい着物の価値観を創り上げていくこともバイリンガル着物コーディネーターとしての大切な役目の一つなのかもしれません。   あなたもバイリンガル着物コーディネーターを目指してみませんか?   あなたのビジネスパートナーに KIMONO NOTEBOOKアクセスはこちらから