着付けのお仕事はしない代わりに・・・

    今日は、このサイトを運営するに至った理由と、これからやっていきたいことについて、少し共有させていただきたいと思います。   日本のことを海外の人にも伝えていきたい!というところからスタートし、次第に着物に特化することで日本のいいところが丸ごと伝えることができると気づいてから、international Wabijinという海外向けのサイトと、このBilingual Kimono Coordinatorというサイトが生まれました。   例に漏れず、「やはり着物は自分で着付けできないと!」と思ったので、あちこち体験に足を運び、その中から着付けを数か所で自装・他装を習いました。結果、2つのスクールの着付けの仕方が良くて、自装の時はそれぞれの良いところをミックスすることで、より楽な着付けができるようになりました。仕上がりの見た目は同じような感じでもそれまでのプロセスが本当にたくさんあって、さすが”道”という感じですね!     さてさて、そこで「着物に関わる仕事がしたい!」という話をすると、「着付けはしないの?」とたまに聞かれます。   ですが、私は自分自身について、昔から明確に知っていることがあります。   “手に職系の技術職は向かない!” (^^;)   着付けのお仕事に憧れたこともありました。ですが、   日本には ”着付けに長けた素晴らしい着付け師さんたちがたくさんいる” ということも十分に知ることができました。(着付け師さん・着物コーディネーターさんのご紹介はこちら!)       彼女たちと私との違いは”興味がある対象の第一優先事項が違う”という点だと思います。いつもイベントなどでご一緒させていただくKIMONO EXPERIENCEのSAORIさんのように、技術に長けた着付け師さんは、何よりも着付けそのものが好きで、さらにその技術を磨こうと日々練習屋努力を重ねていらっしゃいますね。ですが、私には、着付けよりも関心が強いことが他のところにあったのです。それが何かは後程触れますね。   そしてもう一つ、私自身もスクールや他の着付け師さんに出会って改めて知った認識した   衝撃の事実!   それは、、   ”着付けのすごく高度な技術を身に着けるのに、それだけで仕事として成り立つ人はほんのわずか”であること。着付けを習得するためのレッスン代は決して安くはありません。高度なスキルを求められる割に仕事がない。     それなら、と私の関心は ”着付け師さんのお仕事を増やすお手伝いをしよう”   というところに行きつきました。     日本ではあまり需要がない着付けも、市場を変えることでその可能性を広げられることはわかりました。世界各国を見ると着物が好きで自分で着付けをして楽しむ女性たちが増えてきていることも知りました。中には日本とは違う楽しみ方を独自に開発?している女性たちも思っている以上にいます!   そうなると、あとは着付け師さんや着付け講師の方が、お仕事として確立できるような機会を、どのようにビジネスとして成り立たたせていくか、が肝!ということで、先日も1日缶詰で勉強会に参加してきました。何をするか、はある程度見えてきましたがあとは、どうするか。今色々な分野の方に相談をし、さらにアイデアを煮詰めています^^   その時に向け、まずその   主役となる着付け師さんに活躍してもらうために、   その時必要なものをこのBilingual Kimono Coordinator と、 KIMONO…

自分の体験を語ることができるバイリンガルキモノコーディネーターは強い

    着物の知識は調べればある程度知ることができます。一方で、体験談は、読むよりも実際に体験をした人から聞きたいという想いはありませんか?   着物コーディネーターも同じかもしれません。必ず対面でお客様と会えるお仕事です。着付けのサービス+聞いてみたいあなたの体験。あなたが五感で感じた感動を、たった一つの小さな体験でも伝えることができたら、ただ着付けをして終わるのとでは、お客様が受け取る想いにも、断然違いが生じてきます。   さて、これを実践していただくために、9月21日(水)よりKIMONO NOTEBOOKに新コンテンツが追加されます。それは、あなたの体験や感じたことを掘り下げる実習です。週1回、テーマが提示されますので、KIMONO NOTEBOOKをフル活用して200words程度の英文でまとめてみてください。 回数を重ねるごとに、お客様に伝えることができるあなたのストーリー集が出来上がっていくでしょう。そして、もし可能であれば、あなたのアイデアを他のメンバーの方にもシェアいただきたいと思っています。   自分の言葉で感じたことを伝えていけるバイリンガルキモノコーディネーターになりたいあなたは、ぜひ挑戦してみてください!     最初の7日間は無料で使えるKIMONO NOTEBOOK詳細はこちら      

着物体験”+α(意識づけ)”を提供するのがバイリンガル着物コーディネーターの役目

  リオのオリンピックまであとわずかですが、日本にとって、2020年の東京オリンピックも、一つの大きなイベントであり、日本文化の良さや着物の魅力を伝えたいという方にとっても変化が期待できるイベントですね。   それを意識しつつ、日本に興味を持って旅行に来てくださる海外の方々に、一度でも着物の体験をしてもらうことができれば、そしてその体験が想像以上の感動に繋がるものであったならば、きっと帰国してからもその感動体験をご家族やご友人に話してくれるでしょう。いい体験はつい人に話したくなりますよね!   バイリンガル着物コーディネーターを目指す方には、着物体験も”着る体験”だけにとどまらず、その体験の先にある魅力まで伝えることを意識すると、次に繋げることができることを認識してもらえたらと思いますよ。   きれいな着物を着て、『あー楽しかった』では一回限りの体験で終わってしまいます。そのお客様がたとえ着物を着る、という目標まで届かなくても、「着物の雑誌でも買って帰ろうかな」「下駄を買って履いてみようかな」と、普段の生活に気軽に着物に関連するものを取り入れてもらうことができれば、そこから着物に対する意識が少なからず変わっていきます。   雑誌を見れば手軽に自宅で着物を目にすることができます。下駄を履けば靴にはない開放感を感じてもらうことができます。時間はかかるかもしれませんが、もしかしたら着物に興味を持って勉強を始めてくれるかもわかりません。すべては”きっかけがあるかどうか”ですよね。   そのきっかけを、バイリンガル着物コーディネーターの方がご提供できれば一つの大きな役目を達成できたと思ってもよいと思います!着付けという限られた時間で伝えたいことをまとめるのは大変な作業です。日頃からご自身の感動体験を短くまとめたストーリーにして用意しておくといいですよ。なぜ着物に惹かれたのか、どんなところに美しさを感じるのか、着物をお仕事にしたきっかけや理由など、会話に盛り込むことができれば素敵ですね^^ 小さな種まきのプロセスにはなりますが、いずれ大きな花を咲かせていきましょう!   次回は国内でもできる実践を積むためのアイデアをご紹介します! 着物を英語で学べるKIMONO NOTEBOOKはこちら          

海外の女性が着物を着たいと思った理由

  photo reference: 着物フォトスタジオ和     ずいぶん前の話となりますが、ある海外の女性から着物に興味を持った理由について話を聞いたことがありました。その方の周りにはたまたま着物が好きなご友人がいて、それをきっかけに知りたくなったのだそうです。   これは私たちの周りでも良く聞く話ですよね!お国が違えど、きっかけは一緒だな、ということが分かります。そして理由には続きがありました。     彼女はこう続けたのです。     『こんなに美しい着物を日本人だけで楽しんでるなんてもったいないわ。もっと私の周りでもどんどん着物を共有していきたいと思ったの。』       こんな風に思ってくれる女性がいるのって、嬉しくはありませんか?『やっぱり着物の美しさは万国共通で伝わる』のですね。   彼女のように、もっともっと着物のことを知りたい、と思っている女性がいる一方で、着物関連の書籍やサイトはまだまだ日本語が主流。あれもこれもこれも伝えたい!と思うものが本当に沢山ありますが、確かに日本語だけで発信していることは、本当にもったいないことかも。もしそれが英語なり外国語で書かれていたら興味を持ってくれる人がもっと増えるかもしれません。最近は自動翻訳機能もFacebookに備わっていたり便利にはなってきましたが、着物関連の単語は独特でそのまま翻訳機にかけるとちんぷんかんぷんな訳が多いのも事実なのです。     海外向けにinternational Wabijinというサイトを運営していますが、表現力にたけたライターさんに記事をお願いしたり、ネイティブチェックの際には単語選びにも注意を払い、繊細な表現も伝わる様心がけています。またこちらに登録をしてくださる方の理由の中には、着物はもちろん、日本のマナーや、日本人の考え方などにも関心をお持ちの方が多いので、着物だけにとどまらず、着物を通して、そうした内容もカバーしています。   彼女のような女性もいる、ということをみなさまにも知って頂ければと思い、こちらでご紹介させていただきました。ここまで思ってくれる方はまだまだ少数かもしれませんが、だからこそ市場としては成長の余地が大きくある!と考えると、Bilingual Kimono Coordinatorを目指す方のお仕事の機会も今後期待できるのではないでしょうか。こうして世界各地で待っている女性たちのために、活躍していただけたらまた素敵ですよね。参入できそうなアイデアは多々あるので、そこをうまくマッチングしていきたいところです。       【PR】着物を英語で学ぶならKIMONO NOTEBOOKはマストアイテムですよ!      

バイリンガルを活かしたコーディネーターの役割とは?

      外国語での対応もできるキモノコーディネーターを目指す、という時点で前提にあるのは、日本人以外のお客様もいらっしゃるという点です。なぜ着物に携わりたいと思ったのか?その原点に立ち戻ると、きっとあなたが伝えたい根底にあるもの見えるでしょう。   それはただ着付けをしたい、ただコーディネートを提案したい、という目に見えるサービスだけではないはずですね。あなた自身が着物を着ることによって体験した素晴らしい感覚的なものをあなたを通してお客様に体験してもらいたいと思ったのかもしれません。着物を選ぶ過程での楽しい時間を共有できればと思って始めたのかもしれません。   そこには、目には見えないけれど、伝えたいメッセージが存在しますよね!そのメッセージが何かを常に明確にしておくことで、お客様と実際に対面した時にぶれない魅力を伝えることができるはずです。   当サイトでは着物の用語や着付けの際に必要な言い回しの英語表現集を提供していますが、これらはどれもバイリンガル着物コーディネーターとして身につけておきたい基礎部分にとどまります。バイリンガル着物コーディネーターとして目指すべき役目は、やはり感覚的な着物の魅力や着物があるライフスタイル、キモノに触れたことで得られる感性を伝えていけることでしょう。体験という感覚的なものを言葉で捕捉する役割といっても良いかもしれません。   当サイトでも、そのために必要な語学や思考のまとめ方も今後サポートしていきたいと思っています。   急な海外のお客様対応などが発生し着付けや着物の説明が例え、言葉ででうまく説明ができなくても、伝えたいメッセ―ジを伝えることができれば、お客様はきっと満足されると思います。あなたが伝えたいメッセージを簡潔に英語でまとめておくことをおススメします。   ~あなたが伝えたいメッセージを翻訳します~   オンライン翻訳サービスKIMONO NOTEBOOKにアクセス      

着物コーディネーターとしてのお仕事の始め方

  まだお客様がいない状態で、着物コーディネーターになりたい!と熱い気持ちをお持ちなら、まずはあなたのご友人たちをサポートするところから始めてみては?   あなたが着物を着ているのならば、もしかしたら着物を着てみたい!という女性がご友人の中にいるかもしれません。さらにはご友人のご友人に紹介してもらえるようになるかもしれません。友人たちと一緒にお食事の約束をしたなら、そのついでにでも着物ショップをのぞいてみたり、キモノでお出かけを提案してみるのもいいですね!   彼女たちから見たら、あなたは立派な経験者。きっと教えてあげられることがたくさんあるますよ!     「着物のことなら任せて」   そういえるあなたは、きっと彼女たちの心強いパートナーになれると思います。   コーディネート、と考えると難しく感じるかもしれませんが、あなたの感覚、感性、そして直感を頼りに一緒に楽しめるパートナーコーディネーターを目指してみてくださいね。      

プロになるために必要な3つの条件

      あなたが心の底から本当に好きと思えることはありますか?着物や着付けは好きですか?あなたが一番伸ばしていきたいこと=好きなものであるかどうか。これは一つの基準になるでしょう。   しかし現実には、好きなだけでは食べてはいけない。プロの道は厳しいものです。語学にしても、着物にしても、オシャレな人になるということにしても、”好き”という気持ちにPlusで必要なものがあります。   それは”やってみせるわ!”という決意にも近い強い気持ち。そして一定期間、それだけに集中できる環境。この2つを同じようにしていても、プロになれる人となれない人の違いが『視点』と『気づき』です。   日々忙しく働く社会人にとっては、最初の二つは一番難しい条件なのかもしれません。3つ目の視点と気づき、に関してはちょっとしたトレーニングを続けることで見方を広げていくことができます。   プロになるために必要な3つの条件のうち、今のあなたはいくつ揃っていますか?      

クリエイティブな人とそうでない人の違いは1点だけ

      これからのビジネス社会に一番必要な力が”創造性”と言われています。単なる知識だけでは、これほど多様化した世の中に対応しきれません。     『あなたはクリエイティブな人間ですか?』   着物のコーディネートも創造性が必要とされますよね。クリエイティブな人とそうでない人の違いって実はたった1点しかないようです。それは何か、わかりますか?   これはとある企業がクリエイティブな社員とそうでない社員を徹底リサーチした結果ですが、その1点とは、     “自分でクリエイティブであると思っているかいないか”     だけの違いなのだそう。 人は誰でもクリエイティブになれるのです。     ではどうやって?     実際クリエイティブではないと答えた社員を対象に、自己認識のトレーニングをしたところ、想像以上の創造性が現れ、多くの斬新な業績を残したというのです。     いかがですか?   創造性豊かになるには色々なものを見て、聞いて、感じる経験・体験することです。そしてそれら一つ一つが繋がったとき、あなたの中に、新しいものが生まれます。   Be Creative!      

着物の市場を海外に広げる必要性

    着物に限らず、これからは海外市場を視野に入れていく必要がでてきます。   呉服業界に関して言えば、国内市場のみでは飽和状態。その規模もあのユニクロ一社の売上を下回ります。海外に市場を広げ、着物の価値を知ってもらう。価値が分かれば”買いたい”!”という欲求が生まれ、 新たな販路が確保する可能性は十分にあるでしょう。   課題はどうやって着物の価値、魅力を伝えていくか。その役目を担い、呉服業界全体の未来を変える力があるのがまさに”バイリンガル着物コーディネーター”です!   現在、大手の着物教室も、海外で着物のファッションショーを開催するなど、その活動範囲は広がっています。バイリンガル着物コーディネーターとして、対個人向けに活動を広げることで、地道ではあるものの個人レベルまで着物に関する情報を浸透させていくことができます。   着物コーディネーターは、ただ語学の上達を目指すだけではなく、着物の魅力を”どう伝え知ってもらうか”また、”体感することをどう言葉で補足していくか”を意識し、サービスをご提供していくことに精進するに尽きます。   海外の方は私たち日本人としての同じ文化背景がありません。感覚を言葉で伝えても100%同じことを感じることは不可能です。海外の方へサービスを提供していくことで、新たな価値観や感覚も生まれていくでしょう。     そこに新しい着物の世界が生まれます。     その体験を今度は日本人へフィードバックし、新しい着物の価値観を創り上げていくこともバイリンガル着物コーディネーターとしての大切な役目の一つなのかもしれません。   あなたもバイリンガル着物コーディネーターを目指してみませんか?   あなたのビジネスパートナーに KIMONO NOTEBOOKアクセスはこちらから